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シェアハウスとコワーキング

シェアハウスとコワーキング

ノマドワーキング

私がしているお仕事は、毎日出社する必要がありません。
契約として提示された業務で、しっかり結果を出していれば、どこで働いてもOKなのです。
場所は問われません。
そこで、私は自宅で仕事をすることが多いのですが、ほかには、大手のコーヒーチェーン店にモバイルパソコン等の
お仕事道具等を持ちこんで、コーヒーを飲みながら、お仕事をする場合があります。

すると、たまに自分と同じような目的の人が、パソコン機器を持ってコーヒーチェーン店を訪れるのと会うことがあります。
こういう感じのお客が、3人以上になった日があります。
その時のコーヒーショップの雰囲気は、何だかちょっと「シェアハウス」に似ていたかもしれません。
自宅の一室にこもって、PCに向かっていると、確かに集中できることが多いです。

一方で、ひたすら一人でこもっていると、データ入力のような比較的単純な作業では、
かえってミスを犯しそうになることがあります。
刺激がないからです。「仕事が単調だから、
集中力が切れないかな。ちょっと危ないかな」と感じた時、
私は適度に外出を取り入れています。

コーヒーショップのように、お客の出入りがある場所に移って、お仕事をするのです。
喫茶店が集まっている通りに行って、数店舗をはしごすることもあります。
人の気配や動き、ちょっとした雑音があるほうが、良いお仕事ができることもあるのです。
一人で働いていると、つい、マンネリに陥ってしまいがちですが、
軽い外出・移動などを繰り返し、自分もすこし体を動かしたり、
また、外の人たちの動きを感じたりすると、仕事自体は単純作業でも、メリハリのある働き方ができます。

このような、移動しながらのお仕事の形態を指す、「ノマド・ワーキング」という言葉もあるそうです。
ノマドって、遊牧民という意味ですよね。
確かにそんな感じです。

コワーキング

さて、コーヒーショップの話に戻りますと、同じようにノマドしていた人が、
たまたま同じコーヒー店に集まって作業をし出したその時、何となく共有感が得られて、面白かったです。
私のそれは、偶然の体験でしたが、最初から、自宅外でお仕事をする人たちで賛同し合い、
目的やスペースを共有するケースが増えているそうです。

それは「コワーキング」(Coworking)と呼ばれています。
ですので、シェアハウスは、「コワーキング」と似ている、と、いうことができそうです。
コワーキングとは、事務所や打ち合わせ、作業スペースなどを共有しながらも、
集まった人たちはそれぞれ独立して、自分たちの仕事を行うワークスタイルです。

基本的には、場所は同じでもやっていることは自分のお仕事です。
ふと隣を見ると、別の業界の人もいたりするそうです。
不思議な眺めかもしれません。

しかし、時には、一人ではできなかったことについて、知恵を拝借することもできるらしいです。
また、場合によっては連携し合って、そこで共同プロジェクトが立ち上がる場合もあるようです。
人は確かにそこに通いますが、一般的な会社のような働き方とは、かなり異なっていますね。

シェアハウスも、住人たちは同じ住居を共有しながらも、それぞれに別のお仕事や活動を充実させようとしています。
しかし、必要を感じれば入居者同士のネットワークを活かす機会も、たくさんあるのです。
シェアハウスでコワーキングというスタイルも、とれそうですね。